彗聖天使プリマヴェールzwei キャラクター

(CV:このかなみ)
本作のメインヒロイン。太陽の力を司る、プリマヴェール・フレアに変身する。普段は太陽の明るく元気、たまにはドジもするけれど、けなげで優しい女子校生。私立星屑学園に通う1年生。サクラと比べるとまだまだ未熟で、子供っぽいところも。なにせ彼女は、まだ恋も知らない少女なのだから。正義感が強く、決して挫けない強い心を持っている。囚われの身のサクラを救い出すため、そして世界を悪の手から護るため、ハルカは今日も戦う--!

(CV:楠鈴音)
月の力を司る。プリマヴェール・ルナに変身する。ハルカのお姉様的存在であったが、マルクジェネとの戦いに敗れ、囚われのの身となる。そして始まる実験という名の調教。死ぬ事も許されず、恥辱にまみれる日々を過ごすことになる。ハルカと同じ私立星屑学園に通う3年生。全校生徒憧れの先輩であり、全てを包み込む柔らかな優しさを持つ女性だった。

(CV:理多)
プリマヴェールにくっついている謎の妖精。魔法の力で空中に浮遊している。ハルカの前では、とても愛らしく振る舞っているが、彼女がいなくなるととたんに正体を現す。下卑た言葉を発し、下衆な考え方をする。例えば「女をオトすには、傷ついてる時が一番や!」とか平気で言い、ケンイチとハルカを無理矢理くっつけようとしたり。そのためなら、ハルカの恥ずかしい秘密を暴露する事も躊躇しない。ある意味、一番鬼畜なキャラクター。

本編のもう一人の主人公。ただし、彼が主人公たりえるかは、プレイヤー次第。ハルカのクラスメートで、彼女に片思いしてる純朴な少年。ある日、偶然ハルカの正体を知ってしまい、徐々に親密な関係に。理由が不明だが、彼にしかハルカの"プリマリウムエナジー"を回復させられないらしく、傷ついたハルカを癒そうとする。やがて二人の間に、淡い想いが芽生え始めるが……。とはいえ、半ば傍観者のような立場。彼の知らないところで、ハルカはプリンスに調教されていくのだ。

(CV:城崎彦太)
プリマヴェールのピンチに颯爽と現れる、謎の仮面紳士。どうやら正義の味方のようだが、その正体は一切が謎。

本編の主人公。プリンスと呼ばれる彼は、秘密結社マルクジェネの幹部であり、クリムゾン将軍の次男である。ナイーブな性格で美形ではあるが頼りないところも。親の七光だと思われるのが嫌で、実力を示そうと躍起になっている。プリマヴェール・ルナを捕まえた功績により、"Z作戦"の指揮を任される。

(CV:茶谷やすら)
プリンス直属の作戦参謀。概観は年端のいかぬ少女であるが、態度や言動は、まるで実直な軍人のようである。作戦に一切の私情を挟まず、常に合理的に行動しようとする機械のような少女。そのかたくなな態度が、プリンスを苛立たせる事もしばしば。有能な秘書でもあり、ゲーム中、プレイヤーをサポートしてくれる。恋人はいないし、きっと今後も作らないと思われる。(本人が必要ないと思っているうちは無理だろう・・・・・・)

(CV:木村あやか)
マルクジェネの軍師を務める。3歳で孫子の兵法書を読破したという天才。しかし、その性質は、非常に凶悪で狡猾。人の命など虫けら以下にしか考えておらず、理不尽に与えられる苦悩にあえぐ善良な市民の姿に、エクスタシーを感じる。夕食の食べ残しを捨てる程度の気分で街一つを爆破しかねない。邪悪極まりない極度のサディストである。プリンスの事を心良く思っておらず、何かとつけて目の敵にする。狡猾な女狐。組織内における、プリンスのライバルとなる存在。

(CV:一色ヒカル)
マルクジェネが誇る超科学研究所の所長を務める女性。プリンスにとっては、死んだ兄の嫁であり、今は未亡人という事になる。悪の組織にありながら、どこか家庭的な雰囲気を持つ女性で、プリンスに対してだけはなく、組織の誰にとっても面倒見のいい義姉といった女性に見える。年齢的にも外見的にも大人の女であるが、時折見せる天然ボケな部分などが、むしろ可愛らしいとの評判もある。果たして、彼女の本当の姿を見た者はまだ組織内いにはいない。いるとすれば、戦いに散っていった夫だけであるが・・・・・・

(CV:甘美)
皇帝陛下の次に高い地位「暗黒DIE将軍」の称号を持つ男。すでに50歳を過ぎた男盛りであり、プリンスの実父でもある。実直な武人タイプで、細かいことは気にしない豪快な人物、腕っ節で彼に勝てる者は誰もいない。英雄色を好むのは故事にある通り、とてつもない女好き。

(CV:????)
怪しい笑みを浮かべ、大胆な格好で登場するこの女性の正体は・・・?プリマヴェール・ルナに似ているが、その体は闇のエナジーに包まれ、正義の光は見えない。
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